パリやボローニャの街角で見つけた絵本とアート ★ illust-euro online store for Art & Picture Books
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イラスト・ユーロの絵本ショップ
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ご来店いただき、ありがとうございます。
イラスト・ユーロ 絵本ショップについて
今から約10年前、私たちはヨーロッパのすぐれたイラストレーターを紹介する目的で、イラスト・ユーロを立ち上げました。ヨーロッパの書店や見本市をめぐり、すぐれたイラストレーターを発掘、作品の「絵本」を収集。さまざまな形で日本国内に紹介して参りました。
2012年9月、大阪・アメリカ村に「イラスト・ユーロ プチ・ギャラリー」をオープン。絵本だけでなく、原画の展示会や講演会など、イベントを通じて、多くの方々にお越しいただいています。
出会った皆さま、お電話やメールを通じて、もっとも多かった質問・ご要望が「絵本の販売」でした。そこでアメリカ村のギャラリーとこのサイトで「イラスト・ユーロ 絵本ショップ」をオープンすることになりました。
海外の絵本は、言葉がわからないから…と敬遠されている方。物語がわかるともっといいのでしょうが、文字も絵の一部として、アート作品としてご覧いただけたらうれしいです。「キレイ!」「ステキ!」そう感じるだけでいいのです。
美術作品はとても高価です。でも、絵本なら比較的安価で、ページをめくると新しい絵がでてきます。イラスト・ユーロの絵本は、絵を編集したアルバムです。お気に入りの一冊に出会い、日常に美しいアクセントや、安らぎをお届けできればと願っています。
【イラスト・ユーロのポリシー】
■ ヨーロッパのすぐれたイラストレーターを発掘し、日本に紹介しています。西洋美術の基盤はイタリア・フランスにあります。ギリシャ・ローマから始まり、ルネッサンスを経てフランスの印象派、そして現代に。この地では紀元前からの資質が脈々と受け継がれ今も学ばれ、表現されています。私たちは、美術性の高くアートとしてすぐれた絵本作品を取り上げます。
■ 日本では、イラストテーションというと広告に添えられる挿絵・図解を意味しがちですが、絵本の絵を描く作家もイラストレーターとされます。言語による表現と同時に、知覚されることを前提とし描かれているのですが、言語表現、つまり物語りやテキストがなくても、すばらしい美術作品としてご覧いただきたい。
■ イタリア、フランスで開催される作品展や、店頭に並ぶ絵本などから、すぐれた作家を取り上げます。願わくはこれら作家の作品が日本でも見られるよう、また、起用されるよう、お手伝いをしていきます。なお作家の判定基準は、イラスト・ユーロ:吉村正臣の視点としています。企業・作家からの推薦・依頼は一切ありません。
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